、まずはこれまでの規則正しい食事は一旦忘れましょう。

つわりになったら、まずはこれまでの規則正しい食事は一旦忘れましょう。

 

そして大事な基本は、「食べられるときに、食べられるものを、食べられるだけ食べる」ことです。

 

それと、あんまり栄養のことを考えないようにしましょう。

 

空腹感が原因で吐き気やおう吐になると言われていますから、少量ずつでも何か口に入れることが効果的なんです。

 

1日5〜6回に分け、少量ずつ食べるようにしましょう。

 

夜中でも、3〜4時間ごとに口に入れてもOK。

 

嘔吐を繰り返すと、脱水症状になるかもしれませんから、水分をきちんと摂りましょう。

 

ただ、大量に水を胃に入れると、胃を拡張させてしまい反射的に収縮しようとします。

 

その作用が嘔吐につながりますから、小売りのかけらを口の中で溶かしながら水分を補給するなど、ゆっくり少しずつ水分を摂っていきましょう。

 

それでも、食事も水も飲めないなら、無理矢理食べるとかえって嘔吐を繰り返して体の状態を悪くしますから、入院して点滴しながら絶食するなどを行えば段々改善していきます。

妊娠初期の食事のとり方

妊娠初期に大切な葉酸ですが、葉酸を十分に摂りまたバランスの良い食事をしている妊婦と、葉酸が不十分でかつバランスの悪い食事をしている妊婦とでは、胎児の奇形の発生に差が出るといデータがあります。

 

もちろん発生率が高くなるのは後者です。

 

望ましい食事とは、妊娠前からきちんとしたバランスの良い食事を摂り、葉酸をサプリメントに頼らなくてもいい食事ですね。

 

厚生労働省が出している食事のバランスガイドによれば、妊娠初期の食事は、妊娠していない時と同じ食事でいいとされています。

 

なので、つわりがひどくて食事が思うようにとれなくても、食べられるものを食べればいいのです。

 

ただ、もともと偏食や好き嫌いが激しい人は、妊娠に気づいたらこれをきっかけにバランスの良い食事を摂るように心がけましょう。

バランスの良い食事をとるのが妊娠時には基本です。

でも、つわりで食事を思うように取れない人は、無理をしないで、食べたい時に食べたいものを食べれるだけ食べるようにすれば大丈夫。

 

妊娠前から蓄積されている栄養素もあり、それが胎児に送られています。

 

無理して食べたくないものを食べなければいけないことはないのです。

 

むしろ、食べなければとストレスになる方が良くないので、ストレスを溜めこまないことを考えましょう。

 

ただし、水分はできるだけこまめに摂るようにしてください。

 

水分も採れないようなときには、医師に相談してください。

 

食事がきちんととれない、日々の食事で十分栄養が摂れているんだろうか、と不安を感じるようなときには、葉酸のサプリメントを活用して補うこともいいですよ。

妊娠初期の食事に気をつけること

妊娠初期にはつわりもあり、食べられるものを食べるというのが基本。

 

つわりがひどくなくて普通に食事がとれるのなら、バランスの良い食事を摂るようにしていきましょう。

 

妊婦さんが食事において気をつけたり、制限をしたりした方がいいことは何でしょう。

 

葉酸の過剰摂取、ビタミンAの過剰摂取

胎児に奇形が発生する可能性があるため、これらの栄養素の過剰摂取には注意しましょう。

 

葉酸やビタミン類は、胎児の重要な器官形成過程で、奇形を予防する働きがあると考えられています。

 

しかし、逆に過剰に摂取すると奇形発生の可能性が高くなると言われているのです。

 

奇形発生の可能性が高くなるのは、葉酸なら1日100μg、ビタミンAなら1日5000IUというレベルが決められています。

 

普通に食事をしているだけでは、この数値を超過することはほぼ不可能だと思います。

 

また、ビタミンAの場合は、1日10000IUを毎日摂取し続けた場合に奇形の可能性が出るというものなので、あまり気にしすぎなくても大丈夫。